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葬儀はできるだけ早めに済ますものとお考えですか?

家族に責任感と優しい気持ちをお持ちのあなたへ。

葬儀は「早く済ませてしまうことだ」と考え実際そうされた方々ほど
後からくる虚無感を大きく感じている場合が多いようです。

時間の制約と後悔
以下は実際に葬儀を 発生日を含め3日以内に済ませた喪主様がたの言葉です。
(葬儀後、自宅へ再訪問する機会があるのですがその際のお話の中で出た言葉です)

・気忙しさに圧されて、気にしたのは親族や焼香に来てくれた人達への気遣いばかり。
 「誰の為の葬儀・・・」が抜け落ちてしまってた気がする。    (T家)

・打ち合わせで決まったことをよく考えて詰める時間はなかった。
 「親父の最後に本当にこれでよかったかどうか・・・」と、今考えてしまってる。 (M家)

・わからないことを理解する余裕も なかったから、お宅(葬儀社)の理論に乗ったけど
 なんか自分で思ってた意図とは違う方向になってしまった気もしてる。   (S家)

・本当なら「来るべき人」「来てもらいたかった人」の参列ができなくて
 その人達にも後悔させてしまったことが申し訳ない。   (Y家)

・私には「母親とのお別れに必要な時間」はもっとあるべきだったけど
 十分にそれが叶わず、今も心残りのまま。      (J家)

「時間の制約を受ける」ことは こんなにも「後悔の種」になるということです。


葬儀はなぜするのでしょう?
式の形式、そこはそれぞれの事情で思うようにしたほうが良いのです。
例えば「火葬式」だって構わない。
「故人と生きた時間に想いを馳せ、十分なお別れの時間を過ごせる余裕」があるなら。
あなたの人生に豊かさを与えてくれた人です。
最後は大切に見送りたいものです。
そんな時間と空間を創ることが「葬儀」です。
それを「早急に済ますもの」と決めてしまうことはないのです。

火葬を急がなくてはならない理由
人の身体は亡くなると、その瞬間と言っていいほどすぐに変化が始まります。
変化とは「腐敗」のことです。
体内に潜むバクテリア等の活動を抑えていた機能が働かなくなるからです。
その身体は・・・

・バクテリアの活動により発生したガスは体内に圧をかけ、体液を押し出そうとする。

・血液は生体においては栄養素を体全体の細胞に運ぶ役割をしていたが、死後は養分が溜まった状態。
 血管に侵入した雑菌は養分を摂取しながら繁殖し、人体の細胞を破壊してゆく。

・外部からの菌やウィルスの侵入もあるが、免疫機能停止状態の人体では防ぎようもなく感染してゆく。
 そうとは知らずそばでお別れをしている遺族や知人たちは二次感染の危険性にさらされている。

・消化器系の酵素が消化器官を溶かしてゆき細胞を消失させてゆき、いっそう変化に拍車をかける。(自己融解)

このようにどんなに安らかに最期を迎えた方であっても、時間の経過に従い変化は必ず起こります。

それが「火葬を急ぐ」理由です。


ドライアイスの問題点
ドライアイスは・・・

・長時間押し当てることで人体の皮膚を損傷させ傷痕を残す(低温火傷)。
その火傷した姿が故人のこの世での最後の姿となるのです。

・闘病等で痩せ細った体の上に重く冷たい郡の塊(ドライアイス)をいつまでも載せておくのは
 まるで故人への拷問のようにも見える(とある喪家様が話しておられた言葉です)

ドライアイスの効力はそれを置いてある直下のみであり、そこ以外にはあまり意味がないものでもあります。

ちなみにご遺体用冷蔵庫での保管という方法もありますが
考えてみてください。

例えは申し訳ありませんが、あなたは買ってきた刺身を冷蔵庫にしまい
その3日後になんでもなくそのまま食しますか?
多分、ほとんどの方は食べないと思います。
それはなぜか?
お考えいただければお分かりかと思います。
人間の身体だって同じなのです。
冷蔵庫の効果は「ないよりはマシ」程度の認識です。


安心と安全で安らぎの送り方を実践するエンバーミングという技術
エンバーミングについては次回詳しく触れてみようと思います。

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カテゴリ: エンバーミング

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